イベント用着ぐるみ・エアー着ぐるみの
レンタルと制作のフォーカス

今日は冷凍庫の中のような寒さ。

昨日に滋賀まで行ってきましたが、普段は大阪でなまっちょろい雪道しか走らないので、昨日は四駆でも恐る恐る走る状況でした。

ホントは京都の日本海側か福井まで行くつもりでしたが、帰りのことを考えると怖くなって滋賀までで帰ってきた者よりお伝えいたします。

早いもので今年ももう終わり。

毎年言ってるような気がしますが、この時期になるといつも思います。

特に昨年から今年にかけては、着ぐるみ屋さん、イベント屋さんとしての仕事がほぼない状態が続いていたことも、余計にそう思わされるのかもしれません。

ひどい月は月間の出勤日数が3日なんて時もありましたし。

こんな経験はもうしたくはないですが、経験できてよかったとも思います。

一生のうち1回あるかどうかのこと。

あと1カ月ガマンすれば、から始まってそれが半年に伸び、1年になり、あたふたしてる間にはや2年。

こんなに何もしない、というか何もできない期間になるとは思わなかったですね。

私の嫁さんは医療関係者で、それもコロナ感染者をバンバン受け入れている病院に勤務していましたので、外食もせず遊びに行くこともほぼなく、旅行なんてもってのほか。

万が一コロナに感染したら嫁さんだけで済む話ではなく、病院が止まってしまうということになりかねないので。

家族は私と嫁さんと大学生の娘と爺さん。

爺さんは嫁さんからの感染があると色々とまずいので、妹のところへ1年近く避難していましたが、今年の春からはまた戻ってきてます。

娘は大学2回生。

受験はコロナの真っ最中でとても面倒なことになりましたし、センター試験の最終年でもあり大変でしたが何とか無事に志望大学の志望学部へ入れました。

今が人生でも一番楽しい時期なのにね、したいことに規制があるのはかわいそうですが、父親としては一緒にいる時間があるのはうれしいコトでもあります。

コロナのおかげさんで家族で食卓を囲む日が多くなり、ケンカもしますが話をする機会も増えました。

イヤなことばかりですが、ちょっとしたいいこともある。

そんなこの2年でしたね。

着ぐるみに関しては、コロナが落ち着きだした10月頃からぼちぼち仕事を頂きだしてます。

休みながらの仕事となるので受注できる数に限りはありますが、もうこれ以上は請けられないところまで来ています。

これからはフルで出勤することも考えながらです。

そんなこんなでいろいろと大変ではありましたが、仕事がない時期にしたことの一つが少し芽を出してきてます。

そのうちの一つがWeb検索の順位向上計画。

たまの出勤では検索順位向上をめざし、色々と対策を業務内容に組み込んできました。

その小さな積み重ねがちょっとずつ結果に結びついてきてます。

着ぐるみもイベント遊具も。

いろんな方の目にとまるようなワードで。

小さなことからコツコツと。

大阪に生まれた人間なら小さなころから刷り込まれてきた言葉を、着実にこなしていっている者よりお伝えいたしました。

皆様今年は本当にお世話になりました。

また来年こそは皆様にとって本当に良い一年となりますことを、心の底より祈念いたしまして今年のブログ更新を終了させて頂きます。

また来年も取り立てて意味のない内容ばかりになると思いますが、気が向いたら寄ってみてくださいませ。

ではまた来年～