2021.03.01

春の着ぐるみ

日常ブログ

こんにちは。

皆様お久しぶりでございます。

ヒマなのか忙しいのかわからない者よりお伝えいたします。

 

 

今フォーカスはこのコロナ禍のなか、社員は休みながら仕事をしています。

本日より緊急事態宣言も解除されて、少しずつ進んでいけそうな予感もありますが・・・

 

規制が一気に解除されるわけでもなく、いまだイベント業界は暗い道を歩んでいます。

ありがたいことに3月から現場仕事も増え、GW期間の仕事の話もきており良い感じではあるんですが、どうしても合言葉のように付け加えられる言葉。

【コロナ感染の状況によっては・・・】

まあ致し方ないことではあるのでしょうが、不安な気持ちがさざ波のように押し寄せてきますよね。

 

着ぐるみは今年に入って好調をキープ。

例年通りとはいきませんが、予定していた数量を大きく超える売り上げを頂いております。

特に着ぐるみの製作が思ったより順調に推移しており、着ぐるみのメンテナンス(補修やクリーニング)についても社長が魚河岸の大将みたいな恰好でビシバシ洗って頂いています。

 

いつもならこの時期の社内は戦場のような殺伐とした雰囲気が漂っていて、製作部は日が変わっても作業をしていることも珍しくはなかったもんですが。

今年は休みながら必要な日数の出勤としているので、受注する数量も控えています。

そのおかげか作業に対する効率化が図れているようで、仕事をがっつりやってしっかり休む。

まあ受注数を少なくしているってことも大きいですが、仕事に対するメリハリってもんがついてきています。

 

やることが目の前にしっかりとあるので、順番に一つずつこなしていけるよう計画をたててやっつけていきます。

日々の業務もあれば、1カ月先のこと、1年先のことを順序だてて仕事をしていると、1日の時間の短いコト。

このところ会社にいる時間があっというまに過ぎていきます。

 

この1年は私が生きてきて初めて経験する状況。

2度目はもう不要です。

しかし不謹慎な言葉かもしれませんが、この状況を経験してよかったと思える自分もどこかにいます。

 

自分自身の弱さも強みも再認識できた1年であったと思います。

 

やるべきことをやるべき人がこなしていけばうまくいく。

自分1人ではうまくはいきませんね。

自分のことに併せて周囲の人のことも考えて、協力しながら進めていくと、まあなんとでもなりますね。

そんなことをしっかりと再認識できた良い年でもありました。

 

 

そろそろ期末。

今期は散々なことになっているとは思いますが、ありがたいことに良い未来の端緒が見えてきた者よりお伝えいたしました。

 

緊急事態宣言は解除されましたが、ちゃんと自宅に帰って酒を飲もうと思っている者よりお伝えいたしました。

ではまたそのうち~