2020.10.22

エアー着ぐるみのデメリットについて

日常ブログ

こんにちは。

 

毎日することがなく、家で今日は何をしようかなと頭を悩ませていた期間に慣れすぎ、週に2日程度の出勤日がしんどい者よりお伝えいたします。

 

暑い。

先週末からこの3~4日、ちょいと暑かったですね。

先週末の現場で日焼けしましたね。

 

若いころの日焼けはよかったんですが、年取って日焼けすると疲労度が違うし、お肌がわやくちゃになるので極力日焼け止めを塗るんですが、先日はさすがに塗ってなかったのでヒリヒリした状態でございます。

ま、どうってことない話ですね。

 

 

今日は先週の続き。

エアー着ぐるみのデメリットについて。

 

前回も書きましたが、収納サイズが小さくて済み、保管や輸送時に大きなメリットがある。

内部空間を広くとれるので、着用者の負担が大きく軽減される。

あとこれは書いていませんでしたが、2頭身サイズのデザインの再現性に強みがある。

大きくこんなところが良いところ。

 

では悪いところはってことで、

・コスト高し。

同じデザインを着ぐるみにした場合、エアー着ぐるみのほうが2割程度製作金額が高くなります。

 

・ランニングコスト

送風機やバッテリーは、使用頻度や年数により交換が必要です。

 

・操作性

着用者の負担は大きく軽減されますが、着ぐるみ自体の動きは通常の着ぐるみに比して小さくなる傾向です。

 

・送風機やバッテリーの故障に弱い

送風機やバッテリーが止まると、あっという間にしぼんでしまいます。

 

といったところです。

 

正直良いところばかりではないですね。

しかし私個人が着ぐるみを製作しようと思うと、デザインにもよりますがエアー着ぐるみにすると思います。

 

着ぐるみを運用するにあたって、面倒くさい部分をエアー着ぐるみはしっかりとカバーしてくれます。

何より①着用者の負担の軽減 ②保管場所のスペース ③輸送 についての部分は、やってみないとわからいのですがとても困ることが多いので。

この3つの懸案を一気に解消できるのはとても画期的です。

 

まあ思うところは人それぞれ。

運用方法もそれぞれの着ぐるみによって違うので、一概に言えないところもあるのですがね。

 

ってほんならどちいがええねん!!っていうつっこみが入るのを予想しながら、本日は終了いたします。

ではまたそのうち~