イベント用着ぐるみ・エアー着ぐるみの
レンタルと制作のフォーカス

こんにちは。

毎日気分が上がらないですね。

このコロナさん、いつ収束するか。

Ａさんは夏まで。

Ｂさんは梅雨まで。

Ｃさんは1年はかかる。

Ｄさんはワクチンができるまで。

専門家の見解も多種多様。

気持ち的に収束が早い意見を支持したいところですが、悪いことを考えて動かないとね。

逼塞するだけでは生きてる意味ないんで、この期間中に何をするか、何ができるか。

2年、3年先を見据えてできること、やるべきことを一つ一つ潰していきます。

今日は着ぐるみの使い方。

注意点や動き方について。

・着るときは一人で着ずに、必ず2名以上で着ること。

・グリーティング時は一人で動かず、2名以上のアテンドを周囲に配置すること。

・アテンドは周囲の状況を着用者に知らせる。

※小さいお子さんが近くにいる、段差がある、等々の細かい情報を知らせる。

・1回の着用は30分を上限に、1日5回程度のグリーティングをめどにする。

・着用時の服装は、極力着用者の肌が着ぐるみに直接触れないよう、長そでシャツにくるぶしまでのズボンを着て、頭部はタオルや手ぬぐい等で覆うこと。

・着用時は化粧は必ず落とし、整髪料もつけないようにする。

・使用後はしっかりと乾燥させ、着用時についた汚れは早めにふき取り、破損部分についてはすぐに補修してから収納する。

・自分で補修できないような破損については専門家へ問い合わせし、必要であれば補修作業を専門家へ依頼する。

・着用時の動きは思っているより大きく派手に動いて、ちょうどいいです。

・視界は悪いです。視野が広い着ぐるみは見たことも造ったこともありません。

てな感じ。

きぐるみに対して少しの手間をかける、少しの時間をとることで着ぐるみが気持ちよく着用でき、寿命が延びることに大きく寄与します。

もちろん製作側もメンテナンスがしやすいように、色々と各パーツにギミックを忍ばせています。

次の機会にどのような仕様で造るのか、をお知らせする予定でございます。

さあ、そろそろ仕事を終わらせ、帰宅の準備に取り掛かります。

プラプラと家から会社まで歩いて約4.5ｋｍ。

気持ちの良い季節になってきてます。

コロナがなけりゃサイコーなんすけどね。

ではまたそのうち～